ブロンズ新社から出版されている・芸術家が愛したスイーツ・とゆう本を、図書館から借りてきました。
何人もの芸術家と愛したスイーツの説明や、芸術家の側面が書き表されていて、綺麗なスイーツの写真が載っているこの本を、興味深く読ませていただいています・・・
私は芸術家マネの記事が気になり、繰り返して目をとうしています・・・
マネは裕福な家に生まれていて、御両親ははじめは美術学校へ行くことを、許したくなかったようです・・・
マネは洗練された洋服ずかいや、身のこなし方をする方だったそうです・・・
そして、とても明るい雰囲気をもった男性だったようです・・・
マネは黒色をバックにバラを飾った、黄金カラーのブリオッシュの絵を、描いています。
黒色が美しいとされるマネらしさも、よく出ている絵だそうです・・・
マネの作品の中の食べ物をモチーフとした静物画の、小さな画集もフランスで出版されているそうです・・・
食べ物の静物画の小さな画集は、私も欲しくなりました。
ブリオッシュはリッチなお味のパンです。
なるほど・・・
ブリオッシュはサバランにしなくても、それだけでスイーツになりますよね・・・
大きなブリオッシュに、バラの花を飾って・・・花を飾って・・・夢があると思います。
私は普通の大きさのブリオッシュに、ビオラを飾りたくなりました。
黒色の色ずかいが美しいマネ・・・素敵な芸術家だと思います。
世界中で有名な芸術家達のお気に入りのスイーツの紹介なんて、おもしろい視点の本だと思います・・・
私は黒色の着物地をバックにして、綺麗にスイーツの刺繡額をつくってみたくなりました。
少し先になりますが、ぜひ、つくりたくなりました。
この本はお気に入りになったのでした・・・
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