2016年7月14日木曜日

運気は、小出しにしてつかう方がいいと思うのです・・・

人間の運気には、波があります。私は絶頂期が苦手です。今までに思い返すと、絶頂期なんてありませんでしたけれど・・・

絶頂期ほどこわい運気は、ありません。絶頂期には気をつけて、運気をつかわないと・・・最悪の時には、死んでしまうこともあります。

自分の持っている運気以上の絶頂期をむかえてしまうと、後がこわいです。

考えてみると人間は短時間で自分の持っている運気を、つかいはたしてしまえば、後はなくなって
しまいます。

運気は、小出しにしてつかった方がいいと思うのです。

いけいけドンドンをしてしまうと、少しやっかいです。

昔のウイスキーのコマーシャルに、長く愛して、少し愛して、と言うフレーズを、つかっていましたが、いちりあります。人間関係の蜜月期が、私は苦手なのもそこの点かとも、思います。

あばたもえくぼで、えくぼのベールをかけすぎて、人を見てしまうと人間関係は、失敗をすると思います。人は自分ではなく、他人です。自分だって、自分を棚上げにしているかもしれない・・・

人間の運気は、山もあれば谷もあります。ずっと幸せな状態がつずくなんて、軌道修正をしながらでないと、ありえません。

意識は、違いますけれど・・・長く愛して、少し愛して・・・警戒心とも少し違って・・・とりつくろうことでもなくて・・・

嫌みにならない程度に、自分を表現していたいのです。

限りのある時間を・・・人間の運気は、波があるのですから・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿