コーヒーの味に開眼したのは、30歳を過ぎてからでした。それまでは、少し苦くてそれほど美味しく
感じませんでした。でも、今は生活の中で、コーヒーは欠かせません。
朝食の時に、飲むあたたかいコーヒーは、それは美味しく感じます。
薄いインスタントコーヒーを、日常に・・・
若い頃は、深いり豆のコーヒーも好きでした。家でじっくりとパーコレーターで、コーヒーをいれたり
もしました。以前住んでいた部屋の近くに、素敵なコーヒー店があり、カップとソーサーも高級ブランドだったりして、コーヒーもおいしくて・・・そのお店は、私の癒しの場でした。
今は、そのコーヒー店は、遠くなってしまったけれど・・・
そして、だんだんに年をとり、深いり豆のコーヒーは、胃にもたれるようになりました。
日常には、年をとったら薄いインスタントコーヒーが、いいのかもしれません。納得・・・
コーヒーのアロマは、極楽だ・・・
コーヒーのアロマは、心地がいいです。
パーコレーターでコーヒーをいれると、部屋じゅうにコーヒーのアロマが広がって、極楽な匂いの
中にいるみたいです。昔、子供の頃コーヒールンバとゆう歌が、好きでした。
歌の内容は、コーヒーのアロマで人生が、変わってしまう男性のお話しです。子供心にアロマで
人生が変わるなんて・・・なんてロマンチックで素敵なんだろうかと、思いました。
60才をこえてしまった今でも、アロマで人生が変わるなんて、なんてドラマチックなんだろうと、思っています。きっと、コーヒーは大人の飲み物なんでしょうね・・・
でもね、まだ小学校にあがる前に、ロマンスカーで飲んだアイスクリーム入りの、甘いアイスコーヒーには、しびれました。こんなに、美味しい飲み物はのんだことがないって思いました。
今でも、そのことはよく覚えています。なぜか・・・コーヒーには良縁が、ありそうです・・・
コーヒーのアロマ、好きだなあ、大切にしよう・・・
きっと、魔法の飲み物だから・・・
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